昨日みのりちゃんと雑誌『暮しの手帖』について話していました。
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『暮しの手帖』は、戦後間もない1948年、「もう二度と戦争を起こさないために、一人ひとりが暮らしを大切にする世の中にしたい」そんな理念のもとに創刊しました。下の言葉には、初代編集長の花森安治が創刊時に書き記し、私たちが変わらず胸に刻む思いとして、ここに掲げています。
これは あなたの手帖です
いろいろのことが ここには書きつけてある
この中の どれか 一つ二つは
すぐには役に立たないように見えても
やがて こころの底ふかく沈んで
いつか あなたの暮し方を変えてしまう
そんなふうな
これはあなたの暮しの手帖です
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「一人ひとりが自分の暮らしを大切にすることを通じて、戦争のない平和な世の中にしたい」
本当にささります。
明日、高市総理がアメリカを訪問し、明後日、トランプ大統領との会談が予定されています。ホルムズ海峡での船舶護衛を対面で要求されるんだと思います。 気が気でなりません。
首相官邸への意見をよく送っています。私の友人やフォローしてる方々では送ってる人も多い印象で、ちっぽけだけど全く意味がないわけではないみたい。。
私の実家がある熊本県では、先日はじめて攻撃能力を有するミサイルが配備されました。ミサイルが運び込まれた建軍駐屯地の隣の病院で母が働いています。攻撃対象になった時、標的になるのはきっとそこだと思います。
今朝、手元に持っていた2008年8-9月号の『暮しの手帖』を捲っていました。


ぎくっとするような言葉が。
2008年の日本の暮らしには、今ほど戦争の気配がなかっただろうと思います。今や、本当に瀬戸際という感じですごく不安です。
戦争で一番最初に犠牲になるのが、目の前にあったなんでもない日常、日々の小さな美しいものたちだと思う。
この『戦争中の暮しの記録 暮しの手帖編・保存版』が欲しくて、もうないかもと思いつつ暮しの手帖社のオンラインストアを見たら在庫あり!無事購入しました。シーズン図書に加えておきますので、みなさん一緒に読みましょう。
“戦争の苦しみを知ること、忘れないこと”
自分の国の参戦が現実味を帯びてくると、だんだんそういう発言をしにくい空気にさえなっていくらしい。
自分たちの暮しを大切にしたい。美しさに執着したい。世界中どんな人でも、どの国の兵隊さんだって、日本の自衛隊だって、誰かにとってかけがえのない人で、暮しの中で小さな喜びがいろいろあるんだと思う。誰の命も戦争に渡してはいけない。強い意志で、頑固として言いたいです。戦争反対!
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