今日はCloudy Dayかと思いきや、(だからこそ?)空気の色が綺麗な一日でした。空気の色を感じる瞬間が大好きで、毎日、家にいてもお店にいても外にいても、綺麗な瞬間を見つけるのをたのしみに過ごしています。
上の写真やストーリーに載せてみた mini shop tour にも映っていますが、今、シーズンの引き出しの中には、とてもキラキラしたものがそっと隠れています。
そのキラキラは.. パリを拠点に活躍するデザイナー、Mathilde Hironの「Cleomaceae Bijou bag」。♡
マチルダ自身が、アトリエにある織り機を使ったり、かぎ針編みで手編みしたりして制作した一点ものです。
長年をかけて厳選して集めたオートクチュールメゾンの貴重なデッドストック糸を使って、彼女の独自の経歴から得られる専門性の高い織り技術が用いられていることが特徴です。
ブルーをメインにうっとりする色がたくさん混ざっていて、引き出しから外に出して眺めていると、なんだかまわりの空気の色まで染めてしまっているような。不思議な魅力を持っています。
糸もキラキラしているのですが、よく見ると、パラパラとまぶされたようにくっついているビーズたちも、動くたびきらきらとを光を放っています。
お花の形をしていてカラフルなこのビーズは、パリの蚤の市で見つけたすごく綺麗な1930年代のヴィンテージガラスビーズなんだと、マチルダが教えてくれました。✿
マチルダとは、シーズンのお店がはじまったころ、はじめてのコレクションを提げて私にメールをくれたことをきっかけにやりとりがはじまりました。
のんびりとしたペースではありますが、今回3回目の入荷。定期的に、店頭でお客さんの反応はどうかな?とか、使用感についての意見はないかとか、聞いてきてくれて、私が伝えたフィードバッグが次のコレクションに反映されていたこともありました。
マチルダの作品は、豪華でとてもキラキラしていて、宝箱をひっくり返したような雰囲気を纏っています。
それがデッドストックやヴィンテージ素材をアップサイクルした作品だということが一見わからないほど、とにかく「かわいい!!!」が一番先にくるのも、すごく良いなと思うところです。
一つのアイテムを生み出すために新しく資源を消費して作られたものではなく、世界のどこかで眠っていた美しい素材たちが、またキラキラと光を放っているということ。そしてキラキラしたものを見て、触れて、身に纏って、とにかくかわいい!!って元気が出ること、改めてそれってすごくいいなと思っていて、大好きです。♡
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