ブラックホールは放っておくと着実に大きくなる: by Minori

- source: Blog by youei🔗

^{ブラックホールの勧め
ブラックホールとは、どこにしまったら良いのかわからないもの、お家が決まっていないものたちをとりあえず詰め込む場所のことです。
作らないに越したことはないけど、片付けに苦手意識がある人、途中で挫折したりモチベーションが上がらないがちな私のような人にはお勧めです。なぜなら一旦片付いたように見えて気持ち良くなるから！

小さなブラックホール
小さなブラックホールを部屋のいろんなところに作るのはお勧めしません。これどうしよう…と言うものを小物入れに入れて本の上にポンと置いてしまうとか。なんとなく綺麗に並べているけど確実にこの場所じゃないなというところに置くとか。小さなブラックホールが視界にたくさんあると疲れてしまいます。あぁ、あれどうにかしなきゃなと考え続けてしまうから。さらに、小さなブラックホールを少しずつ解消して行っても目に見える変化があまりないのでモチベーションにつながりません。

大きなブラックホールを作った方がいい
大きなブラックホールとはクローゼットの中とか棚まるまる一つ分とか扉で隠せるところ。そこに一旦詰めてしまうと、全体がなんとなく綺麗に見えてとりあえずの余裕ができます！余裕ができると、ここをこういう風に片付けたいなっていう積極性が出てくるような気がする。あと一旦片付いているからモチベーションがかなり上がります！ただし、別の部屋においてしまうくらいの巨大さはだめ。別の部屋にしちゃうと視界に入らなすぎて片付ける気は起きなくなる。実家で、自分の部屋からこれ…どうしようというものを出して別の部屋のスペースに置いてしまったんですが、片付けないまま実家を出てしまいました…。ひぃ…。

大きなブラックホールの注意点
大きなブラックホールを作ったからといって安心してはいけませんよ…。ブラックホールを小さくする努力をしていかないと着実に大きくなっていきます。例えば私のクローゼットの場合、収納ケースが足りなくて、シーズンを終えた服を洗濯してからしまう場所がないのです。それで椅子の上とかにとりあえず置いてしまっている。今はまだそのことに意識できるけど、これが積み重なると収集がつかなくなって気づいたらどんどん散らかって行く…。前回書いた挫折ポイント「一旦大まかに片付くとちょっと置いてもいいかとなり、そういう細いところが積み重なって、気づくと全体が散らかっている＞床にちょこんと置いたり、机に置いたりしがち」↑これになる！！

なので良いサイズの収納ケースを探さねば。あと今服を整理中です。もう着ないなと思うものを少しずつnew york joeへ持って行っています。何も入れていない収納ケースが一個あると良いよねとwaccaの豊田さんは言っていました。そうありたい…。理想…。そういうスペースの余裕が心の余裕に繋がっていくと思う…。

服と本が片付いて入れば大体綺麗になるよね〜

みんな…一緒に頑張ろう！！}

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