

南フランス・マルセイユで、「真にサステイナブルであること」を大切に、とっても美しいアイテムを生み出すAZUR。
丁寧だけど過保護じゃない、気持ちのいいパッケージで今年も無事SEASONに届きました。
新しく発表された4つのカラーをオーダーしています。
「ミロバラン」の木、「セント・ジョーンズ・ワート」と「レセダ」のお花、「マダー」の根・・全部、植物の色たちなのです。







SEASONには、東京の他のお店で手に入るものはなるべくセレクトしなくていいという気持ちがあります。。そんな中、AZURはいくつかのお店で取り扱いがあってもどうしてもSEASONでご紹介したくて、ここのお店のオープンとともにお取り扱いがスタートしました。
創業者のLisa & Lisaとやりとりをしたり、ブランドのことをさらに深く学びながら、本当にとても真面目で真摯に服作りと向き合い、愛のある作り手なんだということを感じています。
現状の世の中は「サスティナブルであること」を追求すればするほどコストは高騰し、さらに「便利」からも遠ざかる場合があります。
素敵な色を使ってひとつデザインするだけでも、もっと安く完成し、何度洗濯しても色褪せない、形状が失われない生地を使って生み出すことが出来ます。
AZURの服はフェアトレードでオーガニックのピースシルクに、手作業の植物染色とハンドプリーツ。化学繊維や化学染料の服に比べると、価格は高価で、その色持ちや形状記憶には劣ります。
どうしてそれでもAZURの服がいいんだろう、このうっとりするデリバリーが届いて、もう一度考えました。その理由はたくさん見つかって、ここに追記するととても長くなるので、小分けにしてBlogなどでご紹介していきます!♡
AZURの服の作られ方は、こちら「AZUR」に
詳しくご紹介しています。
出来るだけわかりやすく訳してまとめているつもりだけど、ものすごく長いです。。こんなに長くなるくらい「真にサスティナブルであること」を追求しながら、本当に素敵なアイテムを生み出してくれるブランド。魅力が伝わったら嬉しいです。
そして何より一番に、とにかく着てかわいいということを、撮影してまたご紹介します!



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