SEASON: The project was founded by Maruko Hirae in 2022. Based in Tokyo. We believe fashion should be more sweet for us and our future, and we propose a sweeter fashion cycle: upcycle, fair trade, and one-of-a-kind pieces handmade with love. Through the experience of collaboration with creations, designers, and friends, you might find the beauty of everyday life hiding right next to you. We try to build a sustainable and sweet future society.
nightmare
- NOVEMBER 6, 2024
寝ている時間から遠い国の大統領選が気になって仕方なくて、夢(か、寝ていない?)ではトランプが勝つ夢をみた。あたまの中にそればかりが漂って離れてくれなかった。
朝が来たら、すぐに結果を知ることになる気がして怖かった。寝ぼけて時差を勘違いしていた。朝が来て欲しくないような気持ちのまま、ぐっすり眠れなかった。
悪夢から覚めるような感覚で起きて、夢のワンシーンで考えていたようにベットの中でスマホを握ってNHKの新着ニュースを開いた。
すぐに結果が出ている時間ではなかったけど、開票が始まっていて、すでにグラフはトランプに傾いていた。報道ライブを聞きながら電車に乗った。一日中そのことが気がかりで仕事どころではなくて、今日は仕方ない、と、報道ライブを流しながら営業をはじめた。
ゆっくり一日かけて、結果は正夢となった。
もやもやでいっぱいの一日の終わりに、他人の意見を求めて久しぶりにスレっずを開いてみて、いろんな人のコメントを見てみたら共感する人がたくさんいて、同時に底無しに無力な気持ちにもなった。
よその家の家庭事情に首を突っ込んでいるようなもやもやも抜けないけど、様々な国との外交について言及しているトランプの発言を見つけるたび、とても切ない気持ちになった。
あそこの人たちは、あそこの人たちは、?
どうなってしまうのだろうか。ぐるぐると頭に回った。
自然を壊さないで、人を殺さないで、
帰省するたびにお父さんと政治の話で喧嘩になる。「政治に頼るな」と言われるけど、「政治によって傷つけられる人がいることが悲しくて怒っている」ことを伝えたいだけなのに。
現役世代からお金をたくさんとってくれていい。もう、たっぷりたっぷり日本にお金を払ってもいいって全然思っているけど、とにかく、未来の良い世界を作るために使って欲しい。
どんな世界になっても、とりあえず私ひとりは、これからも頑なに愛に生きたい。
The project was founded by Maruko Hirae in 2022. Based in Tokyo.
We believe fashion should be more sweet for us and our future, and we propose a sweeter fashion cycle: upcycle, fair trade, and one-of-a-kind pieces handmade with love. And we think it's important to collaborate with each other. Through the experience of collaboration with creations, designers, and friends, you might find the beauty of everyday life hiding right next to you. We try to build a sustainable and sweet future society.