
Vlogではじめての金継ぎをちょっと紹介?しました。
昨日の夜はお家に友達が遊びに来ていて、金継ぎされたお皿がついに誰かに使われているのをみて、とってもうれしくなりました。
すこし前までは割れたまま袋の中に詰められて、たなのおくそこに隠されていたのに。
森くんにビールを注いであげたグラスはBLESSのもの。
大阪の fome / hibi という憧れのショップで買いました!飲みにくいところがとっても大好きで、普段はあまりグラスとしては活躍せず、アートの顔をしてキッチンに鎮座しています。
キッチンのアートでもう一つとっておきなものは、このお肉のセラミックオブジェクト。
アスティエとナタリー・レテのコラボレーションピース。キッチンで油まみれになったり、拭かれたりを繰り返して、どう考えても邪魔な時もあるけど、私にとってはもうなくてはならない存在です。
アートが教えてくれることの一つには、「もう一つの価値」みたいなことがあるような気がします。
アートを愛していると、こういう見方もあるけど、こういう見方もできる。みたいなことが見えてくる瞬間が、日常のちいさな瞬間によくあります。
それは日々のいろんなことに応用することが出来る感覚で、教えてくれるアートは、クリエイターが作った作品でも、友達がくれた紙切れでも。
また気が向いたら、SEASONには持ってきていないけど相棒のように大切にしているアートのことをご紹介してみます!
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